なめろうのひとりごと

日々のことを細々と綴るブログ

ひとりごと:誇りと後悔が同時にやってくる

 

きのう、高校のころに加入していた軽音の後輩と話した。

彼にはぼくの時代には無かった苦悩があって、時は進むもんだなーって感じながら、自分の高校時代を思い出していた。

 

 

 

高校3年の頃、ぼくは軽音の同好会の部長をやっていた。

ぼくは軽音が大好きで周りのみんなが大好きで、「尽力」という言葉がよく当てはまるほどさまざまなことを考え行動し進んでいっていた…と思う。

 

 

文化祭ライブが近づいたある日、同好会のみんなを集めて「文化祭ライブをみんなの力で成功させよう!」と語った時にみんなが気持ち良く「はい!」と口を揃えて返事してくれた瞬間の感動はきっと忘れられない。

べつにそんな良い返事を期待して言ったわけじゃなかったから、自分の言葉が届いた気がして嬉しかった。

 

やらなきゃいけないことが多くてしんどくなった時もあったけど支えてくれる人もいたし、結果的に全体を良い方向に運営できたのはぼくの中では小さな誇りだ。

 

 

思えば、2年の秋だったか?に初めて自分が部長になることを発表されて、初めてみんなの前で喋ったとき。全然言葉が出てこなくてモジモジしちゃって、先輩に「そんなんだからダメなんだよ!」とキツーい言葉をもらってしまったんだよね。

正直まじめに凹んだけど、あの日以来人の前に立って喋るときは虚勢でも堂々と話すよう心がけているし、胸を張れるようになった。

あの言葉は、結果的にぼくを良い方向に導いてくれたと思う。感謝。

 

 

一方で後悔もある。

それは、もっとみんなを頼るべきだった…ってこと。

 

ぼくは気付いたらひとりでアレコレやっちゃうタイプなんだ、ということをわりと最近になってようやく知った。そしてその傾向は部長としての仕事のときに顕著に出ていたと思う。

 

ああ、もっとみんなを頼ればよかった。自分ができるようなことでも、同期の誰かに任せたりして「みんなの軽音」をつくっていければよかった。

ぼくは同期の奴らが大好きで、今でもぼくと仲良くしてくれていてすごくありがたいんだけど、部長としてはどう思っていたのだろうか。ひとりよがりだと思われていたかもしれないな。

 

今振り返って、こうやって気付けたのは良いことだと思うけどね。

だって「ひとりで全部やる」なんて非効率なこと、この先ぜったいやってられないからさ。任せられることは任せるし、周りにある使える脳みそは全部使おう。教訓と学びを得た。

 

 

ぼくの青春時代を思い出すと、誇りと後悔が同時にやってくる。それがいいことなのか悪いことなのか?ってことはきっと誰にも判別はできないだろうけど…でもまあ、最高に楽しかったよ。

 

いろんなこと思い出しちゃうなー。とってもエモいですよ。アオハルだね。

 

うむ…冗長になっちゃうからこの辺でおわらせよう。

 

おしまい。ではまた。