なめろうのひとりごと

日々のことを細々と綴るブログ

火事は怖いよね

 

 

この前の話、僕の家から200mくらい進んだところにある家が火事で全焼した。

 

燃えていた現場は見ていないけど、よく通る道なのでその家の残骸は毎日見ている。

 

 

骨組みだけを残して焼け落ちた家屋、黒焦げになった骨組み、生活をすべて焼き払い無に帰した空間。

僕はこの光景にグロテスクさを感じずにはいられない。

 

 

そこには生活の営みがあるはずだった。

そこには「人が生きている」という当たり前の事実があるはずだった。

 

でも、炎はそんなことなんてお構い無しに何もかもを燃やしていく。

それまでずっとあったものをたった一夜でなかったことにしてしまう。

 

 

火事から数週間経ったが、今でも焼け残った家の前を通ると、焦げた臭いと、それに混じって人の生活の臭いがする。

それがまたグロテスクさを醸す。嫌いな臭いだ。

 

 

余談だが、僕は人の血や臓物のような一般的なグロいものには抵抗がない。

しかし前述のとおり、黒焦げになった家にはグロテスクさを感じるし、他にも交通事故でぐしゃぐしゃになった車にも血の気が引くのを感じる。

 

きっとこれは「今まで形のあったものが壊される」ということが耐えられないからなのかもしれない。

 

 

将来そんなことが起きてしまわないように、注意深く生きます。

 

 

 

火事は怖い。

 

火の取り扱いには注意しようね。