なめろうのひとりごと

日々のことを細々と綴るブログ

地続きの人生

 

私事ですが、先日20歳になりました。

(このブログ私事しか書いてねえ。私事ですが、という言葉を使いたかっただけ)

 

20歳って本当にすごくて、たくさんの方に祝ってもらって、ホクホクした気持ちでいっぱい。人生でいちどきり。

 

まあそんな話は程々に、20歳になって思ったことをひとつ。

 

「あー、なんにも変わんねえな」

以上。

 

詳しく話そう。

やっぱり20歳っていうのは大きな節目で、日本では酒もタバコも解禁されるし、なにより「大人」として扱われるようになるボーダーラインなわけだ。

 

いまから丁度10年前、小学校で「二分の一成人式」というのをやったことを覚えている。みんなもやった?

当時の自分は、たった10年の人生ですら途方もなく長かったように思えて、大人までこれから先10年もかかるのかあ、と。20歳になった時に「大人」として切り替わるのかな、なんて漠然と思っていた。

 

しかし実際に20歳になって感じたのは、冒頭にあるよう「なんにも変わんねえな」ってこと。

10代の頃からの考えとか、好きな物とか、将来に対して何もビジョンを抱いてないところとか。何も変わっちゃいない。

大人としての自覚は芽生えるどころか「子供」という甘えに縋りつこうとする始末。それも10代の頃と一緒。切り替わるなんてとんでもない。全部10代から地続き。

 

あー、こんなもんなのか、20年生きるって。

俺が20歳になったところで世界は変わらないし、世界の見え方も変わらない。自分すら何も変わっちゃいない。それどころかまず「20歳になったよ」って実感が湧かないもん。

 

だから、人生は地続き。なにか変わったものがあったところで、それが自分を劇的に変えるなんてことは無いよ。スルスルと進んでいくだけ。

「こういうきっかけで人生変わりました!」なんて言うのは、そもそもその人の適正が人生で意識無意識問わず培われていたって話。

 

俺はこれからもそんなことを思いながら生きていくのかな。それもまた、地続きってわけか。

 

自分の将来を考えるなんて無理だな。どんな仕事に就くんだろう。

とんでもない出会いがあれば自分は変わるかな。大富豪から職を貰う、的な。

 

それも「子供の甘え」だなー。

 

だめですね。